諦めたらアカン 

大腸癌ステージ4の闘病記

抗がん剤は延期にしたけど朗報あり♪

昨日、8日金曜日は抗がん剤投与の日でした。

 

が!朝一番の血液検査の結果、白血球がやや減少しているので一週間ほどスライドさせる。つまり来週にずらすということになってしもた。

休薬期間が一週伸びる、という意味では体も楽なのでラッキーとか思ったけど、やはりきっちりとした計画通りに投与しないとマズいのやろか?とも思ったりして・・・。

 

が、その血液検査の腫瘍マーカの数値、CEAが前回は急激に上がっていて、CA19-9は標準値以下というアンバランスな数値だったのが、今回は両方とも下がっていた。

CEAが何を意味するのか?あまりよくわかってないけど、とりあえず数値が減るということは素直にうれしかった😃

 

そして、先週火曜日に受けた造影剤を入れてのCT画像も見せられた。

正直これ怖かった。

肺への転移巣が確実に大きくなっている!と予想していたが、小さくなってきているのが目に見えてわかった。

 

ちょうど気象衛星の台風の目、のような白い不規則な形をした白い点々が5月に撮った画像と今回の画像を比べてみたら、明らかに小さくなっていた。

 

これこそ素直にうれしかった。

 

抗がん剤が効いてきている、とY先生もおっしゃった(^^♪

 

引き続きオキサリプラチンとアバスチンの投与、ゼローダの二週間服用を続けて行けば希望は見えていく。

 

気を抜くことなく、諦めることなく真正面からぶち当たっていこう。