諦めたらアカン 

大腸癌ステージ4の闘病記

初受診→検査

「あのな~」から始まって、あとは何を言うたのか覚えていない。

 

嫁さんは比較的落ち着いて聞いてくれたかと思う。

 

それならば!とにかく早く行動しないといけない。

 

カミングアウトしてしまうと楽になった♪ 当たり前だ。けど、嫁さんは逆に複雑かも。

ええ加減な夫である。

 

自分はいつも思っている『自業自得』

 

まずは近所の内科クリニックへ、ここは高齢の父親が通っているところで、先生にも話しやすい。

これまでの症状、今の症状、すべてを話した。

血便、頻便、腹鳴り。

先生も納得だろう!即座に紹介状を書いてくださった。

 

5月11日、総合病院の内科を受診。

いよいよ始まってしまったか!という感じ。

 

内科の先生にこれまでの症状、今の症状、血便、頻便、腹鳴り。

思い当たる節は全部話した。

先生、これを聞いて即、外科へ送ってくれた。

まずは内視鏡の検査を13日に、外科の予約を14日に入れてくれた。

 

「単なる炎症ならいいけどね」優しいお言葉ではあるけど、もう間違いなく大腸癌であり、かなり状況は良いことはない、というのは納得済みだ。

 

ここまで隠してきた自業自得!