諦めたらアカン 

大腸癌ステージ4の闘病記

抗がん剤投与3回目

昨日27日は3回目の抗がん剤投与の日でした。

 

まず朝から血液検査と尿検査して、結果が1時間以上掛かるので10時半ごろの予約受診。

 

Y先生の診察を受けて、とりあえず血液検査からの数値とか(赤血球、白血球、血小板、ヘモグロビン) 抗がん剤からの副作用でここらへんの数値の減りとかの説明を受けます。

特に大きな変化もなく、予定通りに化学療法室へ行って約3時間半の抗がん剤投与でした。

 

もう3回目なので慣れてしまってて不安もなく。

 

右胸に埋め込んだポートに直接点滴の針を刺して、あとはじーっと時間をつぶす。

 

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オキサリプラチンとアバスチンの2種類の点滴をします。

 

投与後、まず気になったのは前回より水を触ると手の指がピリピリ。

前回2回目の時より強く感じるが、食欲はあるし(夕飯もしっかり食えた

倦怠感、疲労感もそう感じられなかった。

 

こうして2週間、ゼローダという飲み薬を朝夕と服用、1週間休薬して、時間(4回目)の抗がん剤投与10月8日で推移していく。

実際に体の中でどうなっていってるのか?抗がん剤が効いているのか?無駄に流れて出ていってるのか?

副作用があまり大きくない、酷い人は食欲なく、味覚までないという人もいる。

副作用がないということは?効いていないんと違うやろか?とか勝手に思ってしまうし。

 

さあ今日と明日、仕事したら明後日はお休みや😃がんばろ♪