腸炎になったことで発見があったり！ 一喜一憂、もうええやん(~_~;)

先週は微熱で悩まされていた。

1日の月曜日、朝、検温してみると37.3℃あった。

本来なら嫁と楽しみにしていた道の駅に出かける予定にしていたが、用心を取って延期にした。

今の時期、発熱したら敏感になってしまう‼　コロナと違うやろな(?_?)

少し横になって眠ってしまった。起きて検温したら39℃(◎_◎;)

これはマズいなぁ！　しかしコロナ特有の他の症状が全くない。

とりあえず寝るに限る。

夕方には37℃から38℃の間に落ち着いて、翌日には微熱に。

翌々日には平熱に戻ったりするが夜には微熱。

同時に少し気になったのが臍の右側が若干シクシクとする。

が、特に痛むとかないので関連はないと勝手に思っていた。

5日の金曜日は六回目の抗がん剤の日。そのつもりで血液検査、診察を受けると、

血液検査で炎症値が高いと指摘がある。
夜になると熱が出ると伝えると、さっそくCTを撮られた。

結果、腸のむくみがあり『腸炎』と診断される。

一週間、抗生物質を服用して消化の良いものを、暴飲暴食の禁止令が出た。

それはそれでよかったが！　実はその時のCTで意外なものを発見してしまった(*_*)

背骨にうっすらと影(・・?が見える。
放射線科の医師が見つけたらしくY先生に報告が入った。

9月にCTを撮っているが、その時はなかった。

今回のCT、肺への転移巣が非常に小さくなっていて朗報だった。

もちろん腫瘍マーカーの数値も撃減♪なのに・・・。

この新しい発見は骨転移なのか(?_?)

まだ詳細は分からないが、骨転移で色々と検索してみたら大変なことが書かれていたりする。

最初から発見されることより、癌治療の途中から現れることが多いとかも書かれていた。

明日の診察、Y先生の口から何が語られるのか⁉

気が重いがこれも運命、粛々と受け止めなければならない。

せっかく癌は小さくなってきてるのに・・・また新しい闘いが始まるのか？　もうええやん。